2014年8月5日火曜日

フルパワー・バースデイパーティ

とにかくお祭り事が大好きなフィリピン人。一番テンションが上がるのがクリスマスで、それに次ぐ一大イベントが家族の誕生日。もうバースデイパーティとなると、家族総出で準備しなくてはいけません。家内の誕生日忘れてた、なんてことは絶対あり得ないし、もしやったら実家に帰られるかも知れません。

この間の日曜日は、息子の9歳になる誕生日でした。すっかりこちらの習慣に染まった息子は、3ヶ月ぐらいまえから「バースデイ・カウントダウン」をしてました。彼の場合は、関西人である父の血が強いようで、天性の嬉しがりなだけ?

1ヶ月を切る頃になると、誰を招待するかを決めて、招待状を作らないといけません。これが日本の年賀状並みの力の入れようで、子供の写真や似顔絵に、アニメのキャラクターや動物のイラストなどをあしらって、かなり真剣に描きました。こういうところで、前職がデザイナーだったことが役に立ちます。

参考のために、グーグル画像検索で「birthday invitation」を入力してみると、出て来る出て来る、ものすごい数の招待状デザイン。多分これはアメリカの習慣なんでしょうね。お陰で大助かり。一般的には、デザイン込みで写真屋さんや印刷屋さんに発注するようです。

来ていただくお客さん、息子の場合は、半分以上が小学校のお友達とそのお母さん。夕方、子供の迎えに行ったついでに家内が配って回りました。もちろんクラス全員はとても無理なので、15人ぐらい(お母さんが一緒なので、実際にはその倍以上の人数)に絞りましたが、これがなかなか難しい。

息子は、学校でも数人しかいない外国人とのハーフ。それが結構目立つようで、妙に女の子の間の人気者。「あの子が呼ばれているのに、なんで私は招待されないの?」みたいなことが相当あったそうです。う〜ん、父は羨ましいぞ。



パーティ会場は、新居のガレージ。ここにパーティ・ニーズの店(この手の店もいっぱいあります)でレンタルしてきた椅子とテーブルを並べて、テーブルクロスや花を飾り付け。当日は朝から家族だけでなく、親戚や友達が手伝いに来てくれました。本当に大騒動ですね。




さて、お客さんが三々五々集まって、司会進行はこれが天職か?というほど上手い、カミさんの従弟のパウロの担当。実際にパーティの司会を仕事にしてたこともあるらしい。子供向けのゲームやらビンゴなどなど。心配していた天気も、途中でちょっと雨がパラついた程度で、何とか最後まで保ってくれました。




結局総勢50名以上は参加してくれたでしょうか? 今回は新居のお披露目ということもあって、特にお客さんが多かった。取合えずは無事に済んでよかったです。

残るはウンザリするような後片付け。こんなに疲れることも、あんまりないと思いますが、この時ほど家にメイドさんがいることを、ありがたく思うこともないでしょう。なるほど、だからみんなメイドさん雇うのか。


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