2014年1月29日水曜日

異国で風邪ひき

ここ数日、風邪引いて熱出していたので、久しぶりの投稿になってしまいました。フィリピンで寝込んだのはこれが最初ではないのですが、やっぱりかなり心細いものです。医療技術的には相当高いと聞いてますが、それは飽くまで物凄い高額の医療費を払ってのお話。

入院して生きるの死ぬのとなったら、そっちの方がたいへんですが、こういうちょっと風邪引いただけというのも案外辛いもの。症状としては今まで何度も経験した風邪でも、本当に風邪かどうか判断できない。
ひょっとして、このまま熱が上がり続けて、実はデング熱とかのヤバい病気だったら、どうしよう?などと変な心配をしてしまいました。それなら、さっさと医者に行けばいいのですが、前回ひどい下痢で二晩入院した時、支払い額の割には、それはそれはゾンザイな扱いを受け、すっかり懲りました。(日本の病院に比べて、ということですが)

まぁ、日本にいても、できれば病院など行きたくないと思うのが普通とは言え、入院保険を使っても、「エ!」という請求書だったので、もうよほど重篤にならない限り、自分はフィリピンの病院には行かないと、決意したという次第。

これとタイミングを合わせたわけではないのでしょうが、自宅の新築現場でも怪我人が出てしまいました。仕事休まないといけないレベルでは、これが二人目。前回は釘を突き出していたのを蹴ってしまい、傷口が化膿して三日間休業。今度は別の人が、古釘を踏み抜いてしまいました。その大工さんはすぐ家に帰り、すぐ後に家内が様子を見に行きました。幸いなことに、それほどひどくはなかったようですが、すでに二日間お休み。


監督の父に言わせると、二階の柱と梁のコンクリート打ちが終わってから、全体的にちょっと気が緩んでいたそうで、こういう時に事故が起こる。これから、いよいよ屋根に取りかかるので、その前に気を引き締めなアカン、とのこと。


施主も風邪引いてましたが…。


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